考え方
基本の考え
AI の機能を知っていることより、頼み方と、仕組みにしてから回し続けることのほうが効きました。ここに書いたのは、私が依頼文を書くたびに守っていることです。引用は、レシピに載せている実際の依頼文からです。
本人の言葉
01繰り返していることは、まず「仕組みにできないか」を AI に相談する
「年末にまとめて処理するのではなく、月1回の軽い運用で回せる設計にする」
本人の言葉
02全部を AI にやらせない。AI の判断が要ることと、プログラムで決まることを分ける
「税務判断をシステムが断定しない」
本人の言葉
03構築を頼む前に壁打ちして要件を固め、依頼文を作る。その依頼文は自分でちゃんと読む
本人の言葉
04一次情報を渡して前提を整える。調べ方に推奨があれば指定する。裁定の理由を書かせて、ずれていないか確認する
「個人事業主、特にクリエイター・作家・同人活動者・個人開発者・小規模コンテンツ販売者が、確定申告や帳簿整理でどこに苦痛を感じやすいかを調べてください」
依頼文から起こした下書き
05人間に残す判断を先に決める。お金・公開・確定・撤退・事実確認
「最後の判断は自分でやりますが、見るべきものが分かりやすく整理されている状態にしたいです」
依頼文から起こした下書き
06最重要条件を1つ決めて、やらないことを先に列挙する
「作り込みすぎず、まずは実用的なMVPにする」
「税務・セキュリティ・個人情報の観点で、やらないほうがいいことも明示してください」
依頼文から起こした下書き
07任せる範囲を言葉にする。「確認は本当に判断不能なことだけ」
依頼文から起こした下書き
08境界線は文章でなく仕組みで守る。渡せない API、落ちるテスト
依頼文から起こした下書き
09複数の AI に役割を分ける。広げる役、作る役、検査する役。削るのは自分
「ChatGPT に依頼するのは発想を広げてくれるから。ただし余計なお世話も多いので、余計な観点が入っていないか投げる前に確認して修正して出す」
依頼文から起こした下書き
10自分の性格と運用の実態を、設計条件として書く
「仕組みを作るのは好きですが、毎回手作業で細かく整理するのは苦手です」
