本文へ移動
くじら

一人で事業と家庭を回す人の、AI の使い方

一人で事業と家庭を回すために、AIを“運用まで含めた仕組み”にしている人

AI の機能に詳しいことより、頼み方と、仕組みにしてから回し続けることのほうが効きました。ここには、私が実際に出した依頼文と、それができるまでの過程を置いています。

最初に読む1本レシピ 01・経理下書き

青色申告の前処理を、月1回の確認で終わらせる仕組みにした話

要点: 「面倒でできない」を、自分がだらしないからで終わらせない。AI に「もっと楽にできない?」と相談するところから

基本の考えを読む

ここにあるもの

  • 依頼文の原文(全文)

    実際に AI に出した依頼文を、要約も抜粋もせずに載せています。記事の最後に、折りたたんで置いてあります。

  • 壁打ちの様子と、効いたところ

    AI とどんなやりとりをして依頼文ができたかを、会話で読めます。効いたところは3つに絞っています。

  • 作ったあとの、回し方

    作って終わりにせず、毎月どう回しているか。うまく続かなかったことも、そのまま書いています。

くじらについて

実績

好きなことを活かした会員制コンテンツ事業(ジャンル非公開)をAIと二人三脚で一人で運営しています。開始1年未満で、月の売上が50万円を超える月が出ました(2026年時点)。

経歴

  • 29歳で未経験からSEに。AWS・データ基盤のプロジェクトリーダーを務めています。
  • 生成AI講座を50名以上に実施。60代のPC初心者の方が、自分でサイトを更新できるところまで伴走しました。
  • 会員制サイト・経理の前処理・親子向けツールなど、自分用の仕組みをAIと作り、実際に運用しています。

くじらって?(運営者と方針)

レシピ

一覧へ →

1本ごとに、困りごと → 壁打ち → ここがポイント → できたもの → あなたがやるとき、の順に書いています。依頼文の原文(全文)は最後に。あなたの手元の AI に、そのまま持ち込めます。

レシピ 01・経理下書き

青色申告の前処理を、月1回の確認で終わらせる仕組みにした話

「この支払い、何だっけ…」で年末に止まる人へ。私は個人カードと事業用カードが混ざっていて、毎年それでした。AI に"整理係"を作ってもらったら、申告前の地獄がなくなりました。

要点: 「面倒でできない」を、自分がだらしないからで終わらせない。AI に「もっと楽にできない?」と相談するところから

依頼 2026年7月いまの運用 月30〜60分原文 約2,800字

  1. 01繰り返していることは、まず「仕組みにできないか」を AI に相談する

    「年末にまとめて処理するのではなく、月1回の軽い運用で回せる設計にする」

  2. 02全部を AI にやらせない。AI の判断が要ることと、プログラムで決まることを分ける

    「税務判断をシステムが断定しない」

  3. 03構築を頼む前に壁打ちして要件を固め、依頼文を作る。その依頼文は自分でちゃんと読む

  4. 04一次情報を渡して前提を整える。調べ方に推奨があれば指定する。裁定の理由を書かせて、ずれていないか確認する

    「個人事業主、特にクリエイター・作家・同人活動者・個人開発者・小規模コンテンツ販売者が、確定申告や帳簿整理でどこに苦痛を感じやすいかを調べてください」

作って使っている実物

見せるために作ったものではなく、自分の事業と家庭で実際に使っているものです。レシピがあるものはそこへつながります。

  • きょうのわくわく(新しいタブで開きます)

    忙しい親が数分の準備で、子どもとの「ちょっといい時間」を作れる無料の親子体験メーカー。

  • 経理の前処理(青色申告)

    月1回の確認で、明細の分類候補・仕訳候補・証跡の整理を済ませる仕組み。会計ソフトの前処理。

  • 小型の自動運用の検証基盤

    小さく試して、結果を記録しながら判断するための検証用の仕組み。

  • タスクと今日の一手を1か所にするCLI

    散らばったタスクと予定をまとめ、その日にやる一手を1つに絞るための道具。

  • 家庭用の料理・体調エージェント

    家族の献立と体調のメモをまとめて、日々の段取りを軽くする仕組み。